株式会社KIT


株式会社キット
ご挨拶

当社は創業以来、金属切削加工に特化して、自動車部品・農機具部品・建築資材・電気部品・機械装置部品等アッセンブリーメーカーに対してサプライヤーとしての地位を築きあげて参りました。
ダイカスト、アルミ鋳物、アルミ合金などの機械加工を中心に、バリ取りから組立まで一貫生産を致します。
製品図さえ頂ければ、組立完成品にまで仕上げてお届け致します。
使う人の生活や心を豊にする道具になる事を考え、私達は心をこめて製品を造り続けます。


社是

”社会に役立つ企業を目指す”

目標

「顧客第一主義」に徹し
● お望みの品質でお届けする
● お望みの価格でお届けする
● お望みの納期でお届けする

物造りの姿勢

「五つの第一」
●顧客第一 ●安全第一 ●品質第一 ●納期第一 ●笑顔第一

なぜ社名がキットなの?

"KIT"=キットと読んでください。
キャットとか、キッツとか、キャッツではありません。
大株主三人の頭文字を取りました。
カミヤマのK
イワカミのI
テツカのT
それで"KIT"に成りました。
それともう一つ、部品加工単品だけの仕事ではなく、
アッセンブリーまでしてユニットでキット販売できる企業になりたいという願望をこめて。
そしてもう一つ、キット良い会社になって見せるという希望をこめて。

社標の意味するところ

株式会社キットロゴ

赤く輝く太陽を頂いて
碧い雲、碧い山並みを眺めて
その大地に KIT が根をはって
自然と一体となって共生することで
常に飛躍することを目指している
と読んでください。
これは大平町にお住まいの画家「山上妖」さんに製作していただきました。
これに良く似たデザインをバルセロナオリンピックで使っていました。
バルセロナより私達のほうがずっと前から使っていたのに!

環境への取組み

株式会社キット環境への取り組み

1、工業廃液を河川に放流しません。
切削液・洗浄液等を集めて廃水処理装置にかけ、水と油に分離しています。
分離水は、飲料水以外(切削液の希釈用水・製品洗浄水など)に再利用しています。
分離油は、セメント工場などの燃料として再利用されています。

株式会社キット環境への取り組み、可燃性廃棄物処理

2、可燃性廃棄物は社内にて焼却処分します。
バッチ式二次燃焼方式の焼却炉を設置し紙くず、段ボール、木材、ウエス、プラスチック、梱包材など 可燃性廃棄物を社内で焼却処分して、社外には持ち出しません。
もちろん有害物質も排出しません。

株式会社キット環境への取り組み、水溶性切削液

3、水溶性切削液を汚しません。
オイル潤滑で切削液を汚していたマシニングセンターを、リューベ㈱のLHLシステムを導入して、グリス潤滑方式に切り替えました。
水溶性切削液を潤滑オイルで汚すことなく、切削性能の維持と液の腐敗防止に役立ち、廃液の量を減らして環境改善に効果を発揮します。


栃木県小山市のアルミ加工会社、株式会社キット

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